髪のダメージケアを考えたとき、「美容室のトリートメントと自宅用トリートメントでは何が違うのか」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
「美容室のトリートメントと自宅で使うトリートメントは何が違うの?」
「自宅ケアでも美容室帰りのような髪を維持できる?」
美容室で行われるトリートメントには、複数の工程で髪をケアする「システムトリートメント」と呼ばれるものがあります。
一般的なホームケア用トリートメントと比べて、使用する成分・工程数・施術方法に違いがあり、髪の状態に合わせた集中ケアができます。
自宅用トリートメントでも髪を整えることはできますが、美容室では髪の状態を見極めたケアを行うため、手触りや仕上がりの違いを感じやすくなります。
美容室のシステムトリートメントの特徴
美容室のシステムトリートメントには、複数の工程に分かれた「○浴式」と呼ばれるタイプが多くあります。
「○浴式」とは、システムトリートメントの工程数を表したものです。
例えば、3つの工程で施術するものを「3浴式システムトリートメント」と呼びます。
3浴式システムトリートメントの場合、以下のような流れで施術します。
最初の薬剤で髪の状態を整え、次のトリートメント成分が入りやすい状態を作ります。
髪の内部へ補修成分を浸透させ、ダメージによるパサつきやまとまりにくさを改善します。
補給した成分を逃がさないように表面を整え、手触りやツヤを維持します。
このように、美容室のシステムトリートメントは複数の工程を組み合わせることで、髪の内部と外側の両方へアプローチしています。
ダメージが蓄積されると髪内部の成分が流出しやすくなり、パサつきや切れ毛の原因となります。
少しでも状態を改善する為には、髪内部へ補修成分を補給し、流出を防ぐコーティングが必要となります。
また、美容室では専用の機器を使用して、トリートメント成分の浸透を高める施術を行う場合もあります。
そのため、一般的なホームケア用トリートメントとは、使用する成分や工程が異なるため、仕上がりにも違いが出やすくなります。
美容室でも使われているシステムトリートメント
美容室のケアは効果が高い一方で、定期的に通うには費用や時間が気になる方もいるでしょう。
自宅でも定期的に集中ケアを取り入れることで、髪の美しさを維持することはできます。
今回ご紹介する商品は、美容室で実際に使用されているシステムトリートメントです。
いずれも複数工程で使用するため、一般的な洗い流すトリートメントとは使い方が異なります。
ご自宅で使用する場合は、各商品の使用方法に沿ってお使いください。
※本記事では、美容室で使用されるような複数工程タイプのトリートメントを「サロンケア用」と表現しています。
システムトリートメントの選び方
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美容室のような本格ケアをしたい方
→ サロンケア用システムトリートメントがおすすめ -
自宅で手軽に集中ケアしたい方
→ ホームケア用サロントリートメントがおすすめ
タマリス ヘアレスキュークリニックシステム
美容室でも使用されている3浴式システムトリートメント。
髪に必要なアミノ酸・セラミド・ヒアルロン酸を補給でき、手触りを改善したい方や、いつものセットを楽にしたい方におすすめです。
月に1・2回のご使用で状態を維持できます。
フィヨーレ np3.1 ネオプロセス AF トリートメントシステム
美容室でも使用されている3浴式システムトリートメント。
ツヤと軽さを出しサラサラとした質感を与え、キューティクルのすべり感を高めて、みずみずしい髪を取り戻す持続効果の長いダメージヘア専用です。
軽さとしなやかさがほしいという方におすすめです。
ミルボン インフェノム システムトリートメント
美容室でも使用されている5浴式システムトリートメント。
工程数も多く上級者向けとなりますが、その分、集中ケア成分がしっかりと髪になじむようになっています。
効果の持続も長期間2-3週間程度となります。
いつものトリートメントだけでは満足できなくなってきた方にはおすすめです。
ソワンフォーヘアー レパレモイ
ホームケア用サロントリートメント。
システムトリートメントのように複数本の薬剤を使う必要はありません。
1本に2種類のオイルを2層式で配合し、サロンで行う2浴式トリートメントのような集中ケアができます。
週に2~3回、普段お使いのトリートメントの代わりに使うだけ。
手軽に本格ケアを取り入れたい方におすすめです。





